体験談

【30代未経験ママ体験談】未経験でWebデザイナーを目指した話

こんにちは、ママデザイナーのひめ(@millys_design)です。

突然ですが、現在私はWebデザイナーとして働いています!

最近はテレワークと週1の通勤を併用しつつ、あれこれ試しながら楽しく働かせて頂いています。

えっ?テレワークいいな〜って?

いやいや、私もWebデザイナーになったのはつい最近の話。

30代なのにWeb業界未経験、しかもママになってから、Webデザイナーを目指し始めました。

ひめ
ひめ
Webデザイナーをしていますと言うと、大体の人はカッコいい!とか新しいね〜と言ってくれます。カッコいいと言われて悪い気はしない(笑)
でも、ここに来るまでは自分でも凄い努力したと思うし、不安も葛藤も多くありました……

長年事務職をしていてデザインとは程遠いママである私が、どうやってWebデザイナーになったのか?

その記録を残しておこうと思い、記事にしました。

以前、未経験からWebデザイナーを目指した理由&なれた理由、という記事で、サラッと経緯は書きました。

【30代未経験主婦】Webデザイナーを目指した理由&なれた理由を公開!こんにちは、ママデザイナーのひめ(@millys_design)です。 私は現在、ネットショップのWebデザイナーとして、毎日忙し...

 

今回は以前の記事よりも、更に詳細に、どうやってWebデザイナーになっていったのか?

勉強方法、時間確保の仕方、不安、悩み……

それらを時系列で綴っていきます。

これからなりたい方、働き方を変えたい方のヒントになれば幸いです。

前書き

振り返ればあっという間に、Webデザイナーになっていました!

勉強中は夢中でやっていて、記録を残すことが出来なかったため、全記録をまとめることにしました。

 

夢は夢のままの方がいいのか?

好きなものは仕事にしない方がいいのか?

ママが働き方を変えるのは、どれだけ大変なのか?

そもそも出来るだけの財源、体力、気力はあるのか??

 

そんなことを日々考え、葛藤と不安と期待が入り混じる日々を過ごしてきました。

完全に夢を諦めた主婦だった私

まず、当時の私のスペックと状況をご覧ください。

  • 30代前半ママ
  • 結婚前から続けている事務で、フルタイム勤務
  • HTMLわかる、CSSなんとなくわかる
  • Photoshop使えた(趣味で絵描いていたため)
  • Illustrator使えた(デザインを習っていた過去あり)
  • 20代は人生迷子(転職しても結局事務職に落ち着いた)
  • 結婚して夢は諦め、お金が大事!な超現実主義者

 

以上を見てわかる通り、完全に夢を諦めた主婦でした。

 

20代に事務から離れようと転職したり、資格職を目指して学校へ通ったり、デザイン事務所へデザインを習ったり、似顔絵や犬服や英会話やらも習ったりしたものの、やはり事務職を続けていました。

いろいろと行動してやったものの、ただフラフラしていただけで、何もスキルアップしていないと思う。

 

今思えば…

どういう人生にしたいのか?というゴール設定を明確にしていなかったから、こうなった

 

そうは言っても、正直20代は頑張って働くより、適度にお金を稼ぎ、残りは楽をして遊びたかったんです。

ですが、結婚して子どもが生まれると、そうはいかなくなりました。

夫婦2人で生活出来る額を稼ぎ、子どもを育てていかないといけない。

旦那は、俺の稼ぎでお前らを食わせてやるからな!というより、

稼ぎの全部を生活費に持っていかれるのは嫌、だから財布は別でよろしく!というタイプ。

結婚したら、子どもが小さい頃は子育てに集中したいわ!という人には、完全に無理なタイプの旦那ということになります。

(それでも面白いし、優しいし、変態な旦那で、まぁまぁ私は幸せだよ。)

 

逆にこのタイプの旦那だったからこそ、私も稼ごう!稼いでいかないと!と思えたのは、良かったことです。

 

働くのは適度(出来れば遊んで暮らしたい)、超仕事を舐めていた私にとって、結婚し子どもが産まれた事は転機になりました

運良く、結婚前から勤めていた会社で産休育休も取れ、丸1年キッチリと育休を取って、無事職場に復帰することも出来ました。

ここまでは良かったんですけどねぇ。。

育休から仕事復帰

仕事に復帰して最初に思ったのは、なんともいえない開放感!!

いや〜、1人でコンビニなんて何年ぶりでしょう!というくらいの開放感でした。

育休中は、旦那が何やらコンビ二で買ってきたお菓子を持って帰って来るのが、ただただ羨ましかった。

いつも子どもと一緒。

どこに行くにも子どもから離れられなかった私からしたら、なんて自由な人なんだ…私は毎日何をしてるんだろう??と思い、社会から隔離されたような気すらしていました。

子どもを連れて行けば、どこへでも行けたものの、当時はそんな考えも全くなかったんです。

そんな私でも、やっと社会に紛れ、コンビ二にいる!と、なぜかコンビ二で大喜び。

子どもと離れる寂しさもあったものの、若干育児ノイローゼになっていたと思われる私には、最高の贅沢でした。

仕事も全く忘れたと思いきや、意外と覚えていて、すんなりこなすことが出来、復帰なんて楽々じゃん♪とすら思っていました。

仕事はフルタイム復帰でしか認められなかったため、毎日朝は7時台に保育園へ送り、帰宅後夜19時過ぎに迎えに行き、それからご飯やお風呂、寝かしつけをする日々を送りました。

復帰後すぐからこんな生活をしていたため、もちろん大変な目に遭いましたよ。

復帰から2、3ヶ月は、子どもが熱を出したと保育園から呼び出される日が続き、よく早退していました。復帰後あるあるですね。

 

こんな生活だったため、私も高熱を出して倒れました。

原因不明の熱で39℃。

復帰後、2ヶ月経った時の話です。

 

それでも、その頃は仕事を早退や休むことも多々あったため、迷惑をかけてはいけないと思い、朝いつも通りに子どもを預け、電車に乗り込みました。

満員電車にいつも通りに乗って、乗り換えも済んで、もうすぐ降りるよ〜という頃、血の気が引いた感じがして、「あっ、ヤバイ。これ倒れるわ」と思いました。

 

倒れると思ったため(元々低血圧で倒れたことが何回かあるので前兆がわかった)、窓側にいた私は手すりにもたれかかり、俯いてただ耐えました。

頭の中ではいろいろ考えてましたけど。

その間、降りる予定の駅に到着。

しかし、まだ続くふらつき。。

 

降りることは断念し、そのまま乗車し、なんとか倒れることは免れました。

 

そして、次の駅で降りれたので、ひとまず職場に休む旨を伝えました。

「はぁ、また休んでしまった。」

ふとそう思いました。

 

冷静に考えれば、高熱で朝のラッシュ時間に満員電車に乗り、気分が悪くならない方がおかしいくらいで。

でも、その時の私は意地もあったのかな?

休めば休む程行きにくくなるし、もう来なくていいよって言われるのも怖いから、必死でしがみついていたような感覚でした。

 

少し駅のホームのベンチで休んでいると、同じように通勤を急ぐ人たちが、改札へと向かっていました。

なぜか、周りに人もいるのに、1人だけポツンっとそこにいるような感覚になりました。

 

育休中に感じていた、毎日家の中でポツンっと1人だけ(実際は赤ちゃんと2人だけど)、社会とは切り離された感覚と同じだと感じたんです。

「私には無理なのかな……」

 

このまま進行方向に電車に乗っていけば、実家の最寄り駅に着くと、気付きました。

実家で休ませてもらおうと思い、すぐさま次の電車で向かいました。

精神的にも参っていたので、母に会いたかった。

ママでいることが辛い

母に連絡をすると、心配して迎えに来てくれ、実家近くのかかりつけの先生の所へ連れて行ってもらいました。

見慣れた先生の声にも、もはや懐かしくて泣いた。。

(相当きていたんでしょうね、メンタル)

 

この後実家で休憩後、夕方にまた電車に乗られ、無事に帰宅しました。

 

翌日、まだ高熱。

節々も痛くなってきた私の体。

でも、私以外に子どもを保育園まで送って行く人がいなかったため、こんな体じゃ無理だと思い、休ませようと電話で連絡をすると、園長先生が出ました。

事情を話すと、こう言ってくれました。

 

「お母さん、保育園はお母さんがしんどい時に預けていい所ですよ。預けてゆっくり体を休ませてあげるために、お子さんを預かりますよ。」

(前日旦那が子どもを迎えに行った際、“ママが高熱で〜”と遅番の先生と話をしていたので知っていたと、後々知りました)

 

まさかそう言われると思っていなかったため、ただただ感謝の気持ちが湧きました。

でも、車で送り迎えをしていたため、休みたいけど、道中に事故るかもしれない……

 

送り迎えをする vs 子どもと1日いる

 

大変さを比較したら前者が勝ったので、園長先生には申し訳ないけど休ませてもらいました。

本当にあの言葉には、救われました。ありがとう、園長先生(泣)

自分がママでい続けることについて考える

しんどい日が数日続き、なんとか無事生還しました。

仕事にも行けるようになり、子どもはその頃くらいから、少しずつ熱を出す日が少なくなっていきました。

 

本当に育休から復帰するって、すごく大変です!

 

母だけの話で考えれば、復帰。

だけど、子どもにしたら初登園、初社会生活!

なわけで、慣れるのは相当大変だって、冷静に考えればわかる。

 

なのに…

 

仕事どうしよう?

送り迎えで泣かないかな?

最初呼び出し多いって聞くけど、どうなんだろ?

そもそもちゃんと復帰出来るのかな?打ち切りとかにならない???

新車買っても大丈夫かな?中古か新古車にするけど。

 

と、自分中心で物事を考えていたなと思いました。

 

もっと子どものこと、そして自分の体のことも考えるべきだったなぁっと。

今思えば〜っていう、たらればだけど、そう思います。

 

以前と一緒じゃないんだと。

これから初体験しかしない子がいるんだということを考えねば、と。

きっかけが欲しかった

そんな生活が1年続き、環境が変わったりといろいろあり、大変だったけれど慣れました。

慣れたとは言え、仕事と家事育児両立はやっぱり大変!

辞めたいと思う日もあるけれど、現実生活費もかかっていたため、辞められず。

 

でもでも、

どうにかしてこの状況を変えたい!

もっと時間も心も余裕がある生活にしたい!!

と願っていました。

 

復帰から1年後、職場の状況が変わりました。

メンバーも増え、入れ替えもあり。

それでも、「このメンバーなら大丈夫!」そう信じて疑いませんでした。

 

長くなるので、次回へ続きます。

ABOUT ME
hime *
Webデザイナー。30代ママ。 20年前からサイト運営、ブログ運営を経験しているWeb大好き人間。 20代で人生迷子になるものの、事務職を続け結婚出産後に復職。しかし、週5フルタイムでキツい&今後が不安になり、Webスクールへ。 卒業後、ネットショップのWebデザイナーになりました。