Webデザイナー

【Webデザイナーへ転職】ポートフォリオの作り方〜印刷までを解説

こんにちは、ママデザイナーのひめ(@millys_design)です。

ここへ来たということは、デザイナーになりたいんですよね。

だったら、まずはポートフォリオを作らないといけないです。

ひめ
ひめ
私は元々事務職だったため、ポートフォリオを作ったこともなければ、印刷したこともなかったです。
誰かが教えてくれるわけでもなかったため、他の人のを参考にしたり、ググって調べながらなんとか作りました。

 

ポートフォリオが難しいのは、まとめて終わり!というわけにいかないところ。

印刷までして、資料として見やすくする必要があるので、手間暇かかるんですよ。

 

今回は、ポートフォリオ作り初心者の私が、作成〜印刷まで一通り経験しましたので、その方法をまとめました!

これを見れば、ひとまず形には出来ます!

ポートフォリオとは?

デザインの分野でいうポートフォリオとは、簡単に言うと「作品集」のこと。

その人の実績を評価してもらうために作成する資料のことです

履歴書や職務経歴書と一緒に提出することが多いです。

 

そもそもデザイナーは、今までの経歴を見て判断されるというより、その人の持っているスキルが見られる職業です。

 

このソフトが使えます!と履歴書に書くだけではダメ。

このソフトでこんなデザインが出来ます!と、スキルを示すために作品を提示します。

ソフトが使えるだけでは、話にならないんですね。

 

よく未経験者OKという求人に、本当にデザイン系ソフトも使えなければ、デザインもしたこともない。ポートフォリオもなく履歴書のみで面接に行く未経験者がいるようですが…
残念ですが、それでは受かりません。

誰のことかと言うと、約10年前の私です(笑)

未経験者OKというデザイナーの面接に、履歴書のみ持っていきました。

当然判断材料がないため、その場で終了。

 

何か作ったことがあるなら、ちょっとした作品でもいいので、面接では必ず作品を持って行きましょう!

 

実務経験がなくとも、その人のスキルを見て判断する。

それがデザイン職の面接なのです。

 

ちなみに、デザイナーの面接では今までの経歴は全く見られません。

他の職種だと、履歴書に書いてある職歴をすごく見られますし、転職理由も聞かれますよね。

 

デザイナー職は、あれ?履歴書渡したよね??と心配になるくらい、全く見られません。

見るのも聞かれるのも、ポートフォリオに関することやスキルのこと。

(なぜかネットショップは一般企業に近いのか、経歴も見られます)

 

そのため、ポートフォリオで全てが決まるといっても間違いではないくらい、とても重要な書類なのです。

その人がどんなことが出来るのかを示すための、大切な資料。

何をどう載せたらいい?

ポートフォリオ=自身のスキルを示すための大切な資料

ということがわかりましたね。

 

Webデザイナーの例でお話すると、Webデザインもしくはサイトのコーディング、またはその両方のスキルを示すことが出来ればOKとなります。

 

では、Webデザイナー向けになりますが、実際にポートフォリオに載せるべき点をまとめましたので、見ていきましょう。

ポートフォリオを作ってみよう!

①準備

まず、自身のスキル・載せる作品の洗い出しをしましょう。

何を載せるのか、どこにどう載せるのかが決まっていないと、ぼやっとしたポートフォリオになります。

そうならないために、最初にラフ画を書きましょう!

 

ラフ画は、メモ帳でもノートでもチラシの裏でもなんでもいいです。

手書きでどこにどう配置するのか、大まかな構成を書きましょう。

 

構成が決まったら、何を使ってポートフォリオを作るのか?を考えます。

Illustratorで作るのが簡単ですが、それぞれ得意なソフトで作ればいいかと。

Web上でポートフォリオを作れるサイトもありますが、面接時にPCやタブレットを持って行かなければいけないという欠点も。
でも、紙ならさっと出せる上、面接官が何人かいてもすぐに共有しやすく便利です。

 

ちなみに作成サイズは、A4で大丈夫。

②自身の説明をしよう!

履歴書でも個人情報を伝えることが出来ますが、ポートフォリオでも自身のことを詳しく紹介しましょう。

まずは、挨拶からということです。

 

合わせて職務経歴を載せるといいですね!

今までこんなことをしてきて、こんなソフトや資格を保持しています、と自身の経歴やスキルの説明と、挨拶をしましょう。

③作品を載せる

サイトのデザインやその他作品があれば、遠慮なく載せましょう

ちなみに、PC版とレスポンシブ版の両方を載せて下さい。

 

載せ方は、Photoshopで作ったデザインをJPEGに変換し、画像を貼り付けていきます。

レスポンシブ版は縦長になるため、全てを1ページのポートフォリオに収めようとすると、物凄く画像が小さくなり、何がデザインされているのか全くわからなくなるので注意!

縦長画像をいくつかに分割し、1つづつ説明しながら載せるといいでしょう。

 

さぁ、作った作品の画像を並べておしまい!よく出来たわ〜、ルンルン♪で終わらせていませんか?

それはもったいないですよ。

 

作品の説明を入れよう!

どんなテーマで、どんなことを考えて、どういう点に注意したのかを説明しましょう。

1番のポイントですよ!

逆に失敗してしまったことなどを載せ、改善点を載せてもOK。

作品の説明方法は?

簡単に書くと以下の通りです。

①問題点を見つけ出す
→その問題を改善するためにこんなサイトを提案します!ということを、まず文章や図解で示す。

②①から得た問題点を改善出来る、Webサイトのデザインを乗せる。

③こだわったところ、大変だったところを示す。

 

初心者で載せられる作品がなくて困った!という人へ

Cocoda!というサイトをご存知ですか?

架空の依頼が出され、その依頼に沿ってデザインしていく、という学習サイトです。

依頼に取り組めば取り組む程、自身の作品としてデザインが貯まっていきます。
自分で架空の案件が思い付かない時、便利なサイトです。

 

このようなサイトを使い、アピール出来る作品を少しずつ増やしていきましょう。

Webデザイナーの場合、必須スキルはWebサイトが作れること、ですよね。
ここをアピールしなければ始まりません!

 

アピールするためにどうすればいいか?

1番いいのは、自身でクライアントを見つけ、要望からWebデザインをPhotoshopなどで作成→Dreamweaverなどでコーディング→サイトにアップした工程を載せることです。

要は要望から問題定義をし、それを解決するためにデザインをするのがWebデザイナーの仕事なので、面接官はその過程でどんなことを考えてこういうデザインになったのかが1番知りたいんですよ。

 

初心者は実務経験がありませんよね。
ですが、現場に入ると常にクライアントからの依頼に沿うWebサイトを作る作業になります。

ポートフォリオで架空のサイトを作って載せてもいいのですが、それだとやはり自身の好きなように作っただけのサイトになりがち。

 

しかし、クライアントワークをすると、自身の趣味趣向ではないサイトを作ることになるかもしれないため、苦手なことにも挑戦出来ます。

また、クライアントの要望を聞き、それを実現出来るように自身の持つスキルを使う、時には出来るようにするため勉強をするので、とても実践的です。

ぜひ、クライアントワークをするようにしましょう。

④こだわりを示す

デザインをしたい人も、コーディングをしたい人も、ここが見せ場ですよ!!

実際にデザインやコーディングをした上でこだわった点、工夫した点を存分に載せましょう!

画像で説明するのは難しいかもしれないので、実際にコーディングしたサイトを見せたりと、何か工夫をしましょう。

⑤完成したサイトのURLを載せる

サーバーにアップしている、実際のURLを載せましょう

その場で確認する面接官もそうそういないと思いますが、ちゃんとサーバーにアップ出来るよという証明なになります。

 

これ意外とスクールでやらない、習っていない方多いんじゃないかな?

スクールはサーバーにアップするところまで教えてくれないため、自分で聞くか、実践するしかありません。

やったことない方は、ぜひ一度サーバーをレンタルし、実際にWeb上で見える状態にしておきましょう。

印刷しよう!

自宅のプリンターで印刷しても、店舗で印刷してもいいです。

店舗でするなら、キンコーズかコンビニのコピー機で印刷することをオススメします。

①コンビニのコピー機で印刷

どこの店舗でも、入り口近くにコピー機があり、そのコピー機で印刷することが出来ます。

中でも、セブンイレブンのコピー機が凄く使いやすいです。

 

USBでも大丈夫だし、ネットにUPしてから印刷をネット予約や、アプリから印刷するなど、いろいろな方法で印刷が出来ます。

ただ、慣れていない人は時間がかかる場合もあります。

②キンコーズで印刷

聞いたことありますか?
街中にある、セルフでもお店の人に頼んでも印刷が出来るお店です。

ここで印刷するメリットは、コンビニで印刷するより安くて早い!

 

コピー機が何台も置いてあり、受付をすると自由に使えます。

コンビニと違い、店員さんにすぐに聞くことも出来るので初心者も安心。

また、大きいサイズの印刷も可能なので、見せ方にこだわる方には特にオススメ!

どうしても不安という方は、お任せで印刷してもらうことも出来ますよ。

③ネットで印刷会社に入稿

初心者にはあまりオススメしませんが、印刷会社にデザインデータを送って印刷してもらう方法もあります。

IllustratorやPDF形式などをネット経由で送ると印刷し、郵送で届けてくれるんですよ。

 

DTPデザインの勉強になるので、デザインを極めたい!という野望がある方は、ぜひ試してください。

やり方などは、各社Webサイトに記載されていますので、初心者でも出来ます。

ファイルに入れよう

やっと印刷出来た〜!!終わりだ〜!で終わっちゃいけませんよ。

ファイルに入れ、相手に見やすい状態にしなければいけません。

 

ファイルは100均にも売っていますが、オススメは無印で売っているリングファイル。

100均のは全体的に硬さがなく、へなへなした感じが多いんですよ。

ここまで頑張ったので少しでもいいファイルに入れ、印刷物の折れ曲がりを防ぎましょう!

 

いいファイルが見つかったら、1枚づつ内容を確認しながら、丁寧にファイルに入れましょうね。

最後に

ここまで長かったですね、お疲れ様です!!

さぁ、ポートフォリオが完成したら、早速応募しましょう!

これがポートフォリオ制作の最後の仕事であり、1番やらなければいけない重要ポイントです。

 

ポートフォリオは出来た。

求人もいろいろ見た。

だけど…

この求人のレベルに達していないかも?
ダメだしされたら?
落ちたら嫌だな。

と、いろんなことを考えると思います。

 

最後に必要なのは、勇気!!

 

大丈夫、必ずあなたに会った会社に巡り会えるはずです。

 

もしダメ出しされたら、そこを修正し改善すれば、更にいいポートフォリオが出来上がります。

怖がらずに自信を持って、頑張って作ったポートフォリオをお供に、面接へ行きましょう。

ABOUT ME
hime *
Webデザイナー。30代ママ。 20年前からサイト運営、ブログ運営を経験しているWeb大好き人間。 20代で人生迷子になるものの、事務職を続け結婚出産後に復職。しかし、週5フルタイムでキツい&今後が不安になり、Webスクールへ。 卒業後、ネットショップのWebデザイナーになりました。